Amazonオーディブルで聴く【あさの あつこ】名作集おすすめ 7選

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作家ペンネーム【あさの あつこ】
本名:浅野 敦子1954年9月14日生まれ

有名作品のバッテリーを初めてとす沢山の小説を世に繰り出す素晴らしい作家さんです。あさのあつこさんのデビュー作品ご存知でしょうか?1991年に『ほたる館物語』でデビューされました。

その後『バッテリー』(野間児童文芸賞、小学館児童出版文化賞)は、シリーズ累計で1000万部を超えるベストセラーとなり、映画☆テレビドラマ☆マンガ☆アニメ化もされ多くの方に認知されたと思います。

あさの先生の主なジャンルは、児童文学☆時代小説。児童文学時代小説家なんても言われてます。児童文学と聞くと子供向けを想像される方も多いと思いますが、子供から大人まで幅広い層に指示される作品です。

そこで今回は、そんな魅力に溢れる『あさのあつこ』さんの作品をオーディブルで聴けるおすすめタイトル紹介したいと思います。

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おいち不思議語りシリーズ

このシリーズは、全5冊で構成されてます。しっかりと物語は続くので順番に聴く事をお勧めします。

オーディブルならでは、楽しみにナレーターの音読技術もあると思います。正直この人は、下手だな〜と思う方もごく僅かですが居ます。しかし、今回のおいちシリーズ全巻を通してナレーターを勤めてるのは【羽飼 まり】さんで、初めて聴く方は、きっと上手さに驚くと思います。え!この声全部1人なの??

当然プロのナレーターの方々が多いオーディブルですから沢山上手な方もいますが【羽飼 まり】さんのナレーターは、個人的に1番凄く好きな方です。

物語も面白く泣ける話しもあり、おすすめですが、オーディブルならではの楽しみも【羽飼 まり】さんのナレーターで楽しんでみてください。

  1. おいち不思議語り
  2. 桜舞うおいち不思議がたり
  3. 闇に咲くおいち不思議がたり
  4. 花火散るおいち不思議がたり
  5. 星に祈るおいち

おいちシリーズの内容を知りたい方は、別記事にまとめ記事がありますので興味がある方是非ご覧下さい。

バッテリー

この作品は、みなさんも良くご存知かもしれませんね。漫画や映画☆ドラマにもなった人気作品です。

しかし、小説として全6巻あり、全ての内容を読んだ方は少ないのでは、ないでしょうか?

映画にするには、掻い摘んでシャクに収まる用に魅力的に編集されます。1度原作を聴いてみませんか?

映画などと違い深く感動や共感を得られると思います。順番に全巻紹介します。

  1. 『バッテリー』 1996年10月
  2. 『バッテリーII』 1998年4月
  3. 『バッテリーIII』 2000年4月
  4. 『バッテリーIV』 2001年9月
  5. 『バッテリーV』 2003年1月
  6. 『バッテリーVI』 2005年1月

改めて見ると9年間に渡り作られた力作だと言う事が伝わったのでないでしょうか?

実は、バッテリーの後半とも言われてる本があるのご存知ですか?

ラスト・イニング

バッテリーの続編です。バッテリー最終回の横手2中との試合結果がやっと明かされる。

主人公は、原田巧ですが選手だけでなく!監督『瑞垣』と言う発想が面白いと思う作品です。根っからの野球好きは勿論、そんな熱心な野球好きでない方も楽しめるのが【あさのあつこ】さんの魅力的な作風にあるります。

彼らの「その後」の物語。新田東中と横手二中、運命の試合が再開される。そして、、、、

アーセナルにおいでよ

朗読がフジテレビアナウンサーの宮司愛海 (みやじ まなみ)さんです。

2015年にフジテレビに入社したベテラン、アナウンサーさすがですよ。

この作品は、スタートアップ企業を立ち上げる4人の若者の物語を描いています。主人公の千香は、その文章力と思索力を見込まれ、スタートアップのメンバーとしてスカウトされます。会社の名前は「アーセナル」で、「武器庫」という意味があります。

そして、スタートアップのメンバーとしてスカウトされた主人公の千香と、それぞれ問題を抱えた4人が、各々の個性と能力を武器に、「アーセナル」のために奔走する様子を『あさのあつこ』流に描いてて良い作品になってます。

かんかん橋を渡ったら

ナレーター 久嶋志帆

物語は、四方を中国山地に囲まれた寂れた温泉町に架かる小さな石橋『かんかん橋』を舞台に展開します。食堂『ののや』の一人娘真子は、毎日その橋を渡って学校に通っていました。

物語には、真子と父を残して出て行った母、かつて白無垢をまとい嫁入りしてきた写真館の老女、町を去り愛する人とともに帰ってきた踊り子など、さまざまな人々が登場します。それぞれが『かんかん橋』を渡る物語は、精一杯生きる女たちのたくましさ、しなやかさを鮮やかに描き出した、人気作家の長編傑作とされています。この作品は、2016年1月23日にKADOKAWA/角川書店から発売されました。また、電子版も利用可能です。あさのあつこさんの作品は、その著作が絵本から時代小説まで幅広いジャンルに亘っていることで知られています。この作品も、その多様な作風を反映した一冊と言えるでしょう。

福音の少年

ナレーター:前川 綾香

実は、この物語は、あさのあつこさんが「本当に書きたかった作品」と称しています。

物語は、小さな地方都市で起きたアパートの全焼火事から始まります。その火事から焼死体で発見された少女をめぐって、明帆と陽というふたりの少年の絆と闇が紡がれはじめます。

この作品は、2007年6月23日に文庫版が発売され、416ページあります。また、電子版も2015年1月24日に発売されています。

読者のレビューによると、物語は謎が多く、それが読者の想像を膨らませる一方で、すっきりしない終わり方もあると言う感想もあります。

それでも、16歳という年齢が持つ子どもでも大人でもない微妙な心の動きが美しく描かれており、読み応えがあるります。

ヴィヴァーチエ 紅色のエイ『1巻』『2巻』

ナレーター:瑚海 みどり

壮大な宇宙を舞台にした物語です。この物語は、最下層地区で生き抜く16歳の少年ヤンの冒険を描いています。彼は親友のゴドとともに、いつかこの星から飛び立つことを夢見ています。

しかし、その夢は妹が城に連れ去られ、クーデターが起こるという出来事によって一変します。ヤンは困難に立ち向かい、自分自身と向き合うことで成長していきます。この物語は、友情、家族愛、そして夢を追い求める勇気についての物語です。

あさのあつこさんの緻密な描写とリアルなキャラクター造形は、読者を物語の世界に引き込みます。『ヴィヴァーチエ 紅色のエイ』は、未来への希望と冒険心を呼び覚ます一冊です。この物語を通じて、あなた自身の夢を追い求める勇気を見つけることができるでしょう。是非、一度聴いて見てください。

まとめ

いかがでしたか?『あさのあつこ』さんの魅力なオーディブルタイトル興味ある作品は見つかりましたか?

現在『2024/1/15』調べです。

『あさのあつこ』さんの作品は、まだまだ沢山あります。しかしオーディブルで発信待ちで現在聴けるオススメを今回ご紹介しました。

『他のタイトル発信もあります』

  1. 「弥勒」シリーズ11巻分
  2. 晩夏のプレイボール
  3. [第2弾]グラウンドの詩
  4. [第1弾]グラウンドの空
  5. [第2弾]グラウンドの詩
  6. 敗者たちの季節

まだ聴く事の出来ない作品をKindleで読みたい方は、Kindleの簡単な登録退会などを分かり安く解説した記事もありますので、良かったらご覧くだい。

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