オーディブル イヤホンおすすめ5選|歴3年の筆者が選ぶ“ながら聴き”に最適なイヤホンと選び方ガイド

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オーディブルで読書習慣がガラリと変わった筆者ですが、もう一つ大きく変わったのが「イヤホンへのこだわり」です。

通勤電車、家事中、夜ベッドに横になりながら…オーディブルは場所や時間を選ばず「耳で本を読む」ことができます。だからこそ、その場に合った“快適なイヤホン選び”は、実は読書体験を左右する重要ポイントなんです。

1. 【ノイズキャンセリングイヤホン】集中したい時の最強アイテム

▶ どんなイヤホン?

ノイズキャンセリング(通称ノイキャン)機能とは、周囲の騒音を打ち消す技術のこと。電車の中や街中の喧騒、家族の会話などをカットし、自分の世界に入り込んだような静寂空間を作り出してくれます。

▶ どんな場面でおすすめ?

  • 通勤・通学中の電車やバス内
  • カフェなど人の声が気になる場所
  • 気分が散りやすい時、自己啓発系の内容を聴く時

ノイズキャンセリング付きイヤホンならこれ

Anker Soundcore P40i

AnkerのSoundcore P40iは、最新のBluetooth 5.3に対応し、ウルトラノイズキャンセリング 2.0機能を搭載しています。​最大60時間の再生が可能で、マルチポイント接続にも対応しています。​静かな環境で集中してオーディブルを聴きたい方におすすめです。
10分間の充電で約5時間分の再生が可能な短時間充電にも対応しました。

▶ 筆者のひとこと

自己啓発書など“学び目的”の作品を聴くときは、ノイキャンがベスト。再生速度を上げても言葉がはっきり聞き取れるので、1.5〜2倍速との相性も抜群です。

2. 【骨伝導イヤホン】耳をふさがない安心感と軽快さ

▶ どんなイヤホン?

骨伝導イヤホンは、耳の穴をふさがずに骨を振動させて音を届ける仕組み。外音を完全に遮断しないので、周囲の音を聞き取りながらオーディブルを楽しめます。

▶ どんな場面でおすすめ?

  • ウォーキングやジョギング中
  • 子どもや家族の声を聞き逃したくない時
  • 在宅ワーク中に“ながら聴き”したい時

骨伝導イヤホンならこれ

Shokz OpenRun Pro

ShokzのOpenRun Proは、第9世代の骨伝導テクノロジー骨伝導技術を採用しており、耳を塞がずに音を聴くことができます。​これにより、周囲の音を聞きながらオーディブルを楽しむことが可能です。​ランニングやウォーキングなど、外での使用に最適でマイクも搭載し、クリアな通話もできます。
最大10時間連続再生可能ですが5分間の急速充電で、約1.5時間のバッテリー駆動が可能なのは、便利です。

▶ 筆者のひとこと

愛犬の散歩や家事中は、骨伝導イヤホンが大活躍。
**音量を上げすぎなくてもクリアに聴こえるのが◎**
家のチャイムや子どもの呼びかけにもすぐ反応できます。

3. 【イヤーカフ型イヤホン】おしゃれに“ながら聴き”を叶える新定番

▶ どんなイヤホン?

イヤーカフ型は耳に引っかけるタイプで、見た目がシンプル&スタイリッシュ。耳の穴をふさがない設計が多く、装着感が軽く長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。

▶ どんな場面でおすすめ?

  • テレワーク中のBGM代わり
  • おしゃれを邪魔しないイヤホンが欲しい人
  • 軽く音を流しながら作業したい時

イヤーカフ型イヤホンならこれ

JVCケンウッド Victor HA-NP1T-H

JVCケンウッドのVictor HA-NP1T-Hは、オープンイヤータイプのイヤーカフイヤホンです。​Bluetooth Ver.5.3に対応し、マルチポイント接続や合計24時間の再生が可能です。​耳を塞がない設計で、長時間の使用でも快適です。​【コーディネートしやすい5色のカラーバリエーション】

▶ 筆者のひとこと

仕事中にこっそりオーディブルを流すには最適(笑)
**見た目がイヤホンっぽくないから、会議中でもバレにくい**
それでいてしっかり音が届くから驚きですよ。

4. 【オーディオグラス】未来型“ながら聴き”スタイル

▶ どんなイヤホン?

オーディオグラスは、メガネ型のウェアラブルスピーカー。耳元から音が出る仕組みで、耳をふさがず周囲の音をキャッチしながらオーディブルが聴ける近未来アイテムです。

▶ どんな場面でおすすめ?

  • 日中の作業中にBGM的に流したい
  • 運転中や外出中、会話も必要なシーン
  • メガネを普段使いしている人

オーディオグラスならこれ

Anker Soundcore Frames Cafe

AnkerのSoundcore Frames Cafeは、オーディオ機能を搭載したメガネ型デバイスです。​耳を塞がずに音楽やオーディブルを楽しむことができ、ブルーライトカットレンズも装備しています。​リモートワークや読書時に最適です。

▶ 筆者のひとこと

運転中はもちろん、家の中で掃除機をかけながらオーディブルなんて時も便利。耳が解放されている感覚がクセになります。
音漏れは多少あるので音量には注意してくださいね。

5. 【ネックスピーカー】“ながら”を極める究極の快適アイテム

▶ どんなイヤホン?

首にかけるだけで使えるスピーカー型。音の広がりが自然で、耳をふさがない分、長時間聴いても耳が疲れにくいのが特徴です。

▶ どんな場面でおすすめ?

  • 家事や料理中にラジオ感覚で聴きたいとき
  • 寝落ち前のリラックスタイム
  • 耳への負担を避けたい方

ネックスピーカーならこれ

JVCケンウッド JVC SP-A7WT-B NAGARAKU

JVCケンウッドのSP-A7WT-B NAGARAKUは、首にかけて使用するウェアラブルネックスピーカーです。​約15時間の連続再生が可能で、軽量設計と生活防水対応が特徴です。​家事や作業中にオーディブルを聴くのに適しています。装着を忘れるほどの軽量設計(83g)により、長時間でも快適なリスニングが楽しめます。

▶ 筆者のひとこと

低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」迫力ある低音とクリアな高音は、ハードボイルド系にもおすすめです。
家でのスリープタイマー付き読書にはネックスピーカーが最強。音が優しく広がるから、ストレスなく眠りに入れます。深夜でも音量を下げれば家族に迷惑なし!

イヤホン選びで迷ったら?自分の“聴くスタイル”を基準に

「高音質がいい」「長時間でも疲れない」「おしゃれがいい」など、イヤホン選びは好みによって正解が変わります。

でも、オーディブルにおけるイヤホン選びは“いつどこで聴くか”が最も大事な基準です。

以下に簡単に選び方をまとめました:

使用シーンおすすめイヤホン
通勤・通学・集中したい時ノイキャン
家事・育児・軽作業中骨伝導 or ネックスピーカー
スタイリッシュに楽しみたいイヤーカフ or オーディオグラス
運転中・歩きながら安全に聴く骨伝導 or オーディオグラス

オーディブルをもっと快適に楽しもう

筆者は、移動中や寝る前のリラックスタイムが主なリスニングタイムですが、どの時間も「耳に負担なく、自然に本の世界へ入り込めるか」を意識してイヤホンを選んでいます。

あなたの生活スタイルにぴったりな“耳の相棒”を見つけて、オーディブルをもっと快適に楽しんでください。

オーディブルイヤホンまとめ

5種の用途別に紹介しましたがそれでも選びかねる!そんな方も少なくないと思います。まず最初に買って損がないのは、骨伝導イヤホン

何故なら、ながら聴きする事の多くが移動や家事だと思います。もちろん人それぞれですが、外を歩いてたり家事してると外部の音が完成に遮断されると危険だったり不便な事がありました。

悩んでるあなたは骨伝導イヤホンから始めてみる事をおすすめします。

Shokz OpenRun Pro

電車中で聴く事が多く自己啓発本で勉強する目的ならノイキャンが1番頭に入ります。
※歩いたりする時は外部音が聞こえないので注意

オーディブルをながら聴きするって頭に入るの?そう思った方は、別記事で解説してます。

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